推進会の事業

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基本方針

 急速な少子・高齢化が進むとともに、市民意識の多様化や働き方環境の変化などからコミュニティの基盤となっている自治会・町内会等の解散や退会者がみられており、活動への担い手や後継者不足により日頃の活動への影響が懸念されるようになりました。
 このような状況から、コミュニティ活動の在り方を検討し、令和3年3月に持続可能なコミュニティ活動の指針となる提言書が提出され、「コミュニティ活動を中心としたささえ合いのまちひたち」の基本方針のもとに、令和4年度から5年間の行動計画の策定および実行が進められています。
 坂下地区コミュニティ推進会はこれらの施策に基づき、地域の状況を踏まえた新たなコミュニティプラン構築・制定を進め、行政との連携を図ります。また支部委員、自治委員とも連携協力のもと、コミュニティ組織と事業の強化および市民意識の醸成に努めて参ります。

重点目標

  1. 坂下地区の新たなコミュニティプランを構築・制定し、地域住民への意識の向上をはかる。
  2. 各支部および自治会に対する組織力の強化を支援するとともに、コミュニティ活動への住民の参加を促進し、コミュニティ基盤強化を図る
  3. 地域住民のふれあいと支えあい体制を強化し、生きがいのある地域づくりに努める
  4. 自然災害への対応(施策)を行政と連携して取り組む
  5. 行政との協働及び各種団体との連携強化に努める